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噂の水洗顔に効果はあるのか
Samstag, 17. April 2021
水洗顔とは、洗顔料を使わずに水だけで洗顔する方法です。最近は外出する際にマスクをしなくてはいけず、肌荒れやニキビに困っている人は多いと思います。長期的にお肌を強くきれいにしたい人にとって水洗顔はとってもお勧めです。
私は、20歳になってから大人ニキビができるようになり、皮膚科に通ったり市販薬を塗ったりと奮闘していましたが、なかなか肌質が改善されませんでした。一回目の緊急事態宣言の際に、外出することが減り、以前から気になっていた水洗顔をやってみることにしました。
そもそも、朝起きて顔に出ている油分は、本来顔に必要な美容成分であり、洗顔で落としてしまうのはもったいないと言われています。水洗顔で、本来肌が持っている治癒力だけを高めることで、肌の根本的な回復力を図るのです。皆さんも、肌に何も気を使ってない人に限って肌がきれいで羨ましく思ったことはありませんか。その人たちは自分の肌の治癒機能が高いのです。もちろん、化粧をして外出した夜に洗顔する場合は、しっかりクレンジングと洗顔料で化粧を落とすことは必要なので、朝を水洗顔にするのが効果的です。
初めて2週間は、さほど変わりがなく、むしろ肌荒れしているのではないかと気になったのですが、1ヶ月ほどたったあたりからニキビが少なくなってきました。だんだんと人気ビアとも薄くなったように感じます。
コスパと手間のかからない水洗顔は長期的な肌の改善法ですが、肌荒れで困っている同氏には一度試してみてほしい方法です。 -
美肌をつくる基本、洗顔について
Mittwoch, 17. März 2021
透明感があり、ニキビや毛穴がないお肌って憧れますよね。美肌になるために色々としている事はありますが、今回は洗顔法についてご紹介してみたいと思います。美肌を作るために大切なことの一つに、洗顔もあるようです。
化粧水や美容液の効果を十分に発揮させるためには、その前の「汚れを落とす」ことが大切なんだそうです。皮脂や汚れをきれいに落とすためには、「洗顔料をよく泡立てて使う」のが良いそうです。汚れがきれいに落ちていれば、その後の化粧水や美容液も浸透しやすくなります。濃密な泡で洗うことで、隅々の汚れをキャッチし肌を清潔にすることができます。効率よく泡立てするツールとしては、泡立てネットを使用するのがおすすめです。
手で泡を作っていくこともできますが、泡立てが苦手な人、時間がかかって面倒という方には、簡単に濃密な泡ができる泡立てネットがおすすめです。ポンプ式の泡で出てくる洗顔料を使うという手もありますが、個人的には泡のきめ細かさや弾力が物足りないかなという感じです。
実際にたっぷりの泡で洗顔してみたところ、汚れがすっきり落ち、透明感も上がった感じがします。丁寧に汚れを落としているので、毛穴詰まりやニキビが減った気もします。肌荒れのない美肌をつくるために、洗顔はとても大事だなぁと実感しています。
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パラベンアレルギーからパラベンフリー生活へ
Dienstag, 23. Februar 2021
私は後天的なパラベンアレルギーだ。そうだと気付くまでに数年かかり、今となってはいつ発症したのか定かではない。
パラベンとは防腐剤のことで、日常生活で使うありとあらゆるものに配合されている。
シャンプー、トリートメント、化粧水、乳液、ファンデーション、コンシーラーなどなど挙げ出したらきりがない。
原因がわからない私は、防腐剤入りの製品を毎日浴びるように使い続けていた。症状が遅れて表れるのでなかなか気づくことができなかった。
パラベン入りのものを使用すると顔全体がまだらに赤くなり、腫れたりもする。人前に出るのがいやになるぐらい酷い時もある。
20代後半は、産後の肌トラブルだから仕方がないと時が過ぎるのを待ち、30代に入ると、これは年齢肌かも…と諦めにも似た気持ちでいた。
ある日、友人から紹介された皮膚科でパッチテストをしてもらい、パラベンが原因だと発覚した。
なんだもっと早く調べてもらえばよかった。原因がハッキリしてホッとしたのか思わず涙が出た。
以来私のパラベンフリー生活が始まった。
今まで使用していたシャンプー、トリートメントは全て止めて、化粧品も総取り換えした。
赤みを帯びた肌を隠すために塗っていたコンシーラーも捨てた。あらたに使いだしたnicoせっけんはすこぶる気持ちいい。
肌も見違えるほど回復してきた。嬉しい。 -
毎日する洗顔、あなたのやり方はあってる?
Mittwoch, 17. Februar 2021
洗顔は毎日するものですが、毎日するからこそやり方が間違っているとお肌に負担がかかってしまい、肌荒れの原因にもなります。
まずは洗顔の回数ですが、やりすぎは過剰に水分や皮脂を落としてしまうのでよくありません。少なすぎても汚れや皮脂ずまりの原因になるので、朝と夜の2回がおすすめです。
2回で汚れを落とすため、夜はしっかりメイクを落として朝は寝ている間に出てきた皮脂を落とす程度の適度な洗顔が適しています。
洗顔方法ですがまずは予洗いをします。洗う水の温度はぬるま湯がおすすめです。そしてゴシゴシ擦ると摩擦になるのでたっぷりの泡で優しく洗うのがコツです。泡をたっぷり泡立てて手が直接肌に触れないように泡をクッションにして洗いましょう。泡を転がすようにして優しく洗ったら十分にすすぎます。1分ほどバシャバシャ水をかけて泡を落とします。この時も擦らず手が肌に触れないようにしてすすぎます。おでこまわりの髪の生え際や鼻周り、こめかみなどは泡のすすぎ残しが起こりやすいため十分にすすぎます。すすぎが終わったら擦らないように肌の水分を取ります。タオルでもいいですが、タオルには柔軟剤の成分が残留している可能性があり、敏感肌の人は残留した成分に反応してしまう人もいるので気になる人はペーパーを使うのもいいでしょう。
どうでしたか。毎日する洗顔だからことなるべく肌に負担をかけないようにしたいですね。